宇倍神社で神前結婚式を挙げることができます。ここでは、宇倍神社での神前式の流れと注意事項、お申込み方法についてご案内いたします。
現在のような神社における結婚式の形は、明治33年に大正天皇のご成婚に大きな影響を受け、翌明治34年このご婚儀にもとづき定められた次第による神前結婚式が、一般でも日比谷大神宮(現大東京神宮)において初めて行われ、全国に普及するようになりました。
こう説明すると、神社における結婚式は、明治時代、新たに創られた礼儀のように受け取られることがありますが、礼儀の内容を見ると、各家庭を式場として行われてきた、我が国の伝統的な婚儀の形を継承したものということが言えます。
神前結婚式には決まった流れと手順があります。
ここでは、宇倍神社での神前結婚式の流れ(式次第と手順)をご紹介します。
宇倍神社での実際の挙式風景をご覧いただけます。
【1】お電話にて挙式希望日をお伝えください。
お問い合せ窓口時間:9:00~17:00
【2】後日、宇倍神社にお越しいただき、挙式のお申し込みをして頂きます。
特に必要な書類等はございません。
日頃よくいただくご質問と回答を掲載しております。ご参考にしていただければ幸いです。
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