神社の入り口には、必ず鳥居がございます。神社の一番外側にある鳥居から順に鳥居をくぐって、参道へとお進み下さい。 鳥居をくぐる際には軽く一礼します。そして、参道を進むときは参道の中央を歩いてはいけません。参道の中央は「正中(せいちゅう)」といい、神様が通る道なので、我々が通る所ではないとされています。
宇倍神社へ団体でお越しの際は、電話かFAXでご一報下さい。こちらの神社と神様を、楽しくご紹介させていただきます。
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授与所では、様々なお守りをお授けしております。全てのお守りは武内宿禰命(たけのうちのすくねのみこと)のご神前でご祈祷いたしました尊いお守りです。1年間お世話になったお札・お守りは、お礼の気持ちを込めて古札納め所にお納めください。御朱印も授与所にて承ります。
宇倍神社境内の配置図です。
宇倍神社の境内図をご覧戴けます。境内中央に宇倍神社の社殿があり、左手には社務所、徴古館、国府神社があります。また、裏手の山には、宇倍神社の御祭神である武内宿禰命がお隠れになられたとされる双履石(そうりせき)があります。
神社においてのお祭りの意味は、心身を清め、神様に感謝の心を捧げることにあります。厄除けや結婚式などの人生の節目に行うお祭り、地鎮祭などの建物に関わるお祭りがありますが、中でも毎年変わることなく恒例の神事として繰り返されるお祭りが、神社では最も重要なお祭りとして今に伝わっています。
宇倍神社は、古代から因幡国の中心に位置し、東には中納言行平が百人一首に詠んだ稲葉山がなだらかに連なり、南の眼下には因幡国庁跡や奈良時代の国司、大伴家持が万葉集の最後に詠んだ歌を記念する歌碑があり、宇倍神社背後には国指定史跡「鳥取藩主池田家墓所」があります。さらに4km東方には、最古の石造建築物といわれる「岡益の石堂」があり全国的にも稀な歴史的史跡の宝庫です。
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